メデューサの朝

クールビューティーな社長秘書、田野口やよいさん。キリッとまとめた髪が理知的でステキ。会社での評判も良く、女子社員からも憧れの的、男どもにもまあまあモテる。だけどもそんな彼女には、誰にも言えない密かな悩みが…。ど…どうしよう！？今朝もアタマがメデューサに…！！そう、彼女は桁外れに髪が太くて多くてクセ毛なのだ！髪に悩める社長秘書弥生の日常4コマ。

とある大企業のトップ・山東猛生。
彼は美貌の女優・阿南薔子に、ヤクザと繋がりの深い所属事務所「風プロ」からの独立の手助けをして欲しいと迫られる。
山東は「ダイコン役者に投資は出来ない」と突っぱねるが、翌日、風プロの社長から、「阿南薔子に手を出したら殺す」と脅される。
プライドを刺激された山東は一転、彼女を定期的に抱く事を条件に独立を支援する事にするのだが、彼女の体は「被虐」の快楽を覚えていた。
彼女は「何か」に脅えているようなのだが…？

ゴミをあさったり人間を襲ったりと害鳥として扱われることが多いカラスですが、九官鳥のようにモノマネをしたり、人になついたりと、実はけっこうかわいいやつだった！　「かぁ子りん」との生活を通じて、知られざるカラスの生態を学べるコミックエッセイ！

気づけば、自分も嫁をイビる姑になっていた！ そして嫁が身ごもった時、喜びよりも恐怖感を感じた姑。
そして嫁にさらなるイビりを行うのだが…

結婚して初めての冬、クリスマスパーティを開くことになったアンとヴィクター。
旦那様に手作りのプレゼントを思いつくアン、高価なものを好まない新妻への贈り物に悩むヴィクター、屋敷の使用人やグレン商会の社員たちも招くことになり、パーティの準備は和やかに進んでいった。

ある日アンは、前妻ミーナの墓の前に立つヴィクターを偶然見てしまう。
死別に隠されたヴィクターの苦しみを知ったアンは…。

過去の愛、現在と未来の愛、すべてを包み込むクリスマスストーリー「冬の天使」と、その半年前の二人のサマーハネムーンストーリー「蜜月旅行記」を同時収録したロンドンロマンス・シリーズ第３弾！

「梨花さんにはずっとここにいて欲しい」失恋のショックで勤めてた病院を衝動的に辞めちゃった私。
途方にくれていると離島の診療所で働くイトコが「ウチで働くか？」と誘ってくれて…。
ところが島に来てみれば、人口200人弱、定期船もコンビニも何にも無いっ…！ケータイがつながらないのは傷心の私にとって好都合だけど、島での生活は何だか退屈で…。
「新しい恋」が失恋の特効薬なんていうけれど、こんな離島じゃ年頃の男なんてイトコの祥ちゃん(バツイチ)か、年下男子の瑛太くんだけ＝って瑛太くん、なんでキミが夢の中に出てくるの＝！？